
コロナウイルス退散祈願
茅(かや)で作られた大きな輪をくぐることで、無病息災や家内安全を祈願する行事で、主に6月30日頃に夏越しの祓というあちこちの神社の儀式の中で行われているものです。
先週は雨の日が多く行けなかったので、7月になりましたがようやく行ってこれました。
今年のみんなの願いは、コロナウイルスが治まってほしいです。
七夕飾りにもたくさんのお友だちが、コロナウイルスが早くいなくなってほしい。そう書いてくれていました。
なので今日は、コロナウイルスが1日も早く終息してくれるように、お賽銭を握り締めて行ってきましたよ〜
ただ…
残念なことに、ガラガラ(お賽銭箱上にある本坪鈴といいます)はありませんでした。ガラガラにぶら下がっているヒモ(鈴緒)が感染の可能性があるとかで取り外されていました。
ガラガラは無かったものの、みんながそれぞれに祈願してきました。